■総務省のユビキタスプロジェクトu-Japanの概要について紹介します。
ユビキタス社会を目指し、国を挙げての取り組みになるまで拡大したユビキタスという概念。日本では、総務省が『u-Japan』(ユージャパン)というユビキタスプロジェクトを立ち上げ、ユビキタスな社会「いつでも、どこでも、だれでも、どこにいても利用する事ができるネットワーク社会」を目指し実現するために様々な政策をおこなっているのです。そんな“ユビキタスプロジェクト”『u-Japan』の概要について紹介します。
■ユビキタスプロジェクトu-Japanの概要
u-Japanとは、ユビキタスな社会を目指して総務省が実施している政策の事です。u-Japanの“u”の語源は、ギリシャ語のUniqueとuniversal(ユニバーサル)user-oriented(ユーザーへの親近感)さらにunique(ユニーク)という様々な意味が込められています。
ユビキタス社会の政策として既に実現しているもの代表といえば、ADSLなどのブロードバンドネットワークや無線LANや携帯電話網のモバイルネットワークでしょう。それ以外にも、JR東日本で利用する事の出来るsuicaや電子マネーなどの技術もこれにあたります。現在総務省では、「ユビキタスネットワーク整備」「安心安全な利用環境の整備」「ICT利活用の高度化」という3点を中心として、ユビキタスな社会へ向けた様々な議論を繰り広げています。